推薦メッセージ | 英国よもやま話

推薦メッセージ

各分野エキスパートの方々からの推薦文を紹介します!

  • クリストファー・ベルトン (作家、翻訳家)
    すべての年齢の子供たちに最適な学習ツール(推薦文へジャンプ)
  • ハーマン・バーテレン (神田外語学院インデペンデントラーニングセンター総合英語ビジネス専科ディレクター)
    メアリ・グラスゴー・マガジンズに(推薦文へジャンプ)
  • 古川昭夫 (中高生向けの学習塾SEG理事長)
    MGMの推薦文(推薦文へジャンプ)
  • 早川幸治 (カリスマTOEIC講師)
    大量の英文にひるまない英語スキルを磨こう!(推薦文へジャンプ)
  • 伊藤サム(NHK「ニュースで英会話」講師、元ジャパンタイムス編集局長)
    マガジンで楽しく英語漬けに(推薦文へジャンプ)
  • 児玉高照(イングリッシュ・フェス英語スクール長)
    昨年、Mary Glasgow Magazinesを教材として使用させていただき・・・(推薦文へジャンプ)
  • 大島眞(都留文科大学名誉教授、信州大学教授、実践女子大学教授)
    およそ50年近く英語教育に・・・(推薦文へジャンプ)
  • 金井さやか(J-SHINE(小学校英語指導者認定協議会)講師育成トレーナー、株式会社エデュケイティング代表取締役)
    そのテキストは、大学の「先生自身にとって」興味のある分野のものでした・・・(推薦文へジャンプ)

すべての年齢の子供たちに最適な学習ツール ― メアリ・グラスゴー・マガジンズ

クリストファー・ベルトン

Christopher Belton
クリストファー・ベルトン。英国出身の作家、翻訳家。
多数の著書・連載を持つ。
「ハリーポッターが英語で楽しく読める本(コスモピア)」シリーズのヒットは記憶に新しい。ベルトンさんについて詳しくは、以下のオフィシャルHPをチェックください。
URL: http://www.chrisbelton.com/

私は成人してから外国語である日本語を学びはじめ、2人の子供をバイリンガルに育てたのですが、人間、とりわけ子供たちは、自分たちが興味を感じ、わくわくし、あるいは単に楽しいと思うものにはうまくなるということを直に経験しました。私自身、日本語を学ぶ際に子供向けの本を読むことがとても役に立ったとわかりましたし、うちの子供たちの場合、音楽、テレビ番組、映画、本、コミックといったものから大変な恩恵を受けたようです。

別の言い方をすると、言葉の勉強がリクリエーションのように感じられるならば、子供たちは進んで学ぼうとするのです。しかし、最大の効果を上げるためには彼らの知識レベルを考慮する必要があることを忘れてはなりません。ここが親の出番なのです。彼らに最適な教材を選んであげることが親の役割ですが、教材の種類の膨大さを考えるとこれは必ずしも容易なことではありません。

以上のことから、私は全く何の躊躇もせずにメアリ・グラスゴーの雑誌シリーズを薦めたいと思います。この雑誌は勉強を楽しくする方法を完全に把握しているのみならず、6段階のレベル別のものが用意されているため、初歩の段階の子から進んだ段階の子まで、それぞれの英語レベルに合ったものを見つけることができるのです。さらに、この雑誌は英語を第二言語として学ぶ子供たちを読者対象として作られており、これと親しむ時間を作ることによってすべての学習者が最大の効果を確実にあげられるよう、学習曲線が非常に巧みに工夫されているのです。

この雑誌はインタラクティブな作りになっているので、読者は簡単なアンケートやテストに参加して、読んだ部分について確認することができます。美しいカラー写真とイラストがふんだんに使われていますし、内容的には、子供が興味を持つこと、たとえば、スポーツ、音楽、映画、ファッション、その他ありとあらゆることをカバーしています。有名なスポーツ選手・映画スター・ポップ歌手といった、世間でよく知られている実在の人がしばしば大きく扱われ、このことは年齢を問わずあらゆる読者をきっと喜ばせるでしょう。加えて、この雑誌にはCD-ROMがついてくるので、収録されている音声やビデオを使って、目だけだけでなく耳からも確実に英語のインプットが得られるのです。

私が最も感心したのは、この雑誌の目指すものが第二言語として英語を学ぶ子供たちを支援することにとどまらず、彼らがグローバルな市民になるために必要な情報を提供することにまで及んでいることです。読者は、一般的な事柄や政治のことを含む幅広いトピックの世界にゆっくりと導かれます。その方法たるや、子供たちの心に訴え、彼らがもっと読みたくなる、とても興味をそそるものであり、かくして彼らは自分たちが住む世界への関心を人生の早い時期から持つようになるのです。

すべての要素を考え合わせてみて、第二言語として英語を学ぶ子供たちにとって、これ以上の雑誌を見つけることはまず不可能でしょうし、すべての親御さんが結果に満足されることを保証します。

私にとってただ一つ残念なことは、うちの子供たちがまだ年少で英語を学んでいたときに、私がメアリ・グラスゴー・マガジンを知らなかったことです。

The Perfect Learning Tool for Children of All Ages
  Mary Glasgow Magazines
  (by Christopher Belton)

Having learned Japanese as a second language after I reached adulthood and having raised two bilingual children myself, I have first-hand knowledge of the fact that people, especially children, excel at anything that they find interesting, amusing or just plain fun. Personally I found that reading children’s books were of invaluable help to me when I was learning Japanese, and in the case of my children, they got the most benefit from music, TV programs, movies, books and comics.

In other words, if studying is made to feel like recreation, a child will learn. But, it must not be forgotten that the child’s level of expertise has to be taken into consideration in order to achieve the best results, and this is where the parents come in. It is their responsibility to select materials that are the most suitable for their children, and given the sheer volume of material available, this is not always an easy task.

It is because of this that I have absolutely no qualms whatsoever in recommending the Mary Glasgow series of magazines. Not only have they perfected the art of making studying interesting, the magazines also come in six different editions; each one targeting children of different English ability levels, from young learners through to advanced learners. Moreover, they are specifically designed for children who are learning English as a second language, and the learning curve is extremely professionally controlled to ensure that all readers can receive maximum benefit from the time they spend with the magazines.

The magazines are interactive and encourage readers to take part in simple questionnaires and tests that get them thinking of the passages they have read. They are crammed with beautifully coloured photographs and illustrations, and the contents cover every subject that children find interesting, including sports, music, movies, fashion and just about everything else you can think of. The focus is often placed on specific people who are commonly in the public eye, such as famous sportsmen, movies stars and pop singers, and this is sure to delight all readers no matter what their age. And, the magazines also come with CD-ROM discs containing both audio and video content to ensure that the English input not only stimulates the eyes, but also the ears.

What particularly impressed me was the fact that the objective of the magazines do not stop at just helping children learn English as a second language, but continue on to provide them with the information that they will need to become global citizens. Readers are gently introduced to a wide range of topics, covering general affairs and politics, for example, in an extremely interesting way that will appeal to children and have them clamouring for more; thus building up an interest in the world in which they live from an early age.

When all things are considered, I would say that it would be almost impossible to find a more suitable set of magazines for helping children learn English as a second language, and I can guarantee that all parents will be delighted with the results.

My only regret is that I did not know of the Mary Glasgow series when my own children were young and learning English.

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メアリ・グラスゴー・マガジンズ

ハーマン・バーテレン

Herman Bartelen
ハーマン・バーテレン
神田外語学院
インデペンデントラーニングセンター
総合英語ビジネス専科
ディレクター
HERMAN BARTELEN
DIRECTOR
INDEPENDENT LEARNING CENTER
CURRENT ENGLISH AND BUSINESS STUDIES

なぜ私がメアリ・グラスゴー・マガジンズの大ファンなのか説明させてください。

20年以上にわたって若者や成人の学習者たちを教える間、何百種類もの教材を扱ってきました。生徒たちは最新の教材に対して興味を持ち、文化や芸術から社会や政治に至るまで、軽い話題にも深刻な話題にも楽しみながら取り組みます。しかし、多くの英語教材がすぐに時代遅れになってしまいます。メアリー・グラスゴー・マガジンズを見つけた時には、すばらしい副教材を発見したと思いました。さまざまなレベルの生徒たちのための項目があり、ほとんどの生徒たちに好評でした。15年以上、私が教える授業のほとんどでメアリ・グラスゴー・マガジンズを利用しています。

私の場合、生徒たちが興味を持つ話題や、授業でうまく取り上げられる話題を常に見るようにしておきます。あなたが教師であろうと生徒であろうと、メアリ・グラスゴー・マガジンズを見れば、どんなに楽しめて刺激を受けることができるのか、きっと実感できるはずです。

Mary Glasgow Magazines
  (by Herman Bartelen)

Let me explain why I’m a big fan of Mary Glasgow Magazines.

I’ve been a teacher for more than 20 years, and have worked with young adults and adult learners, and hundreds of different kinds of materials. In the past, I always found that a variety of up-to-date materials kept the interest of my students, and that my students enjoyed working with both light and serious topics, ranging from culture and art to society and politics. Many English materials attempt to do this but they mostly go out of date soon. Once I discovered Mary Glasgow Magazines, I felt that I had found great supplementary material for my English classes. These magazines offer content for students of varying levels, and it appealed to most of my students. My students used Current magazine and were stimulated by the serious articles, while the other Mary Glasgow magazines also offered interesting and current reading for English learners.

I have been working with Mary Glasgow Magazines for more than 15 years now, and I use them in most of the classes that I teach. I have found many ways to use these magazines, and have always found topics that my students were interested in, and that I was able to cover successfully in class. Whether you are a teacher or a student, I would highly recommend that you look at Mary Glasgow magazines, and discover how they can entertain and stimulate your mind, and help you improve your English skills at the same time. Good luck with your studies!

Herman Bartelen

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MGMの推薦文

古川昭夫

古川昭夫
中高生向けの学習塾SEG理事長。
元々は数学教師。
今でもSEGや川合塾などで数学を担当。
国際学会で、自分および周りの数学教師の英語力のなさを痛感し、 新しい英語教育のプログラム探しに奔走し、最終的に多読を軸とした 英語教育に行き着く。
日本多読学会事務局長
SSS英語多読研究会理事長
URL:http://www.seg.co.jp/tadoku/

多読・多聴の必要性

英語をものにするには、たくさんの英語をインプットすることが必要です。大量に英語を読む・聞くことによって、文法や語彙が定着し、日本語を英語に変換することなしに、自然な英文をアウトプットできるようになるのです。大量に読み・聞くためには、辞書をひくことを最小限に抑えることが必要です。そのためには、辞書をほとんど引かなくても理解できる、自分の英語力にあったものを読んだり(これを多読といいます)、CDを聴きながら読んだり(これを多聴といいます)、あるいは、ていねいな語注がついているものをしっかりと読むのがよいのです。いずれも、日本語に訳さず、英語のまま理解するようにすることが大事です。年間30万語、あるいは、年間に50時間読めば(あるいは聞けば)、多読・多聴は大きな効果があることがわかっています。ぜひ、みなさんも、年間30万語、年間50時間を目指して英語を読んで、聞いてください。

Mary Glasgow Magazines の良いところ

多読多聴の教材には、英米の児童向けの本や英語学習者向けの本が使われるのが通例です。しかし、児童・生徒の興味を惹くには、英語の雑誌も活用したいものです。というのは、雑誌の方が、写真が多く、また、最近の話題が多いので、生徒の興味を惹きやすいからです。英語の雑誌というと、Time、News Week のようなビジネスマン向けの週刊誌や、日本で発行している英語学習者むけの「週刊英字新聞」を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、Time, News Week のような雑誌は、多読初心者が読むには難し過ぎます。最低でも、300万語あるいは300時間の多読経験が無いとTime, Newsweek の記事を辞書無しで、ある程度内容を把握して読むことは難しいです。Asahi Weekly, Student Times のような「週刊英字新聞」は、Time, Newsweek に比べると語彙は易しいですが、それでも、英語学習者には相当難しいので、どうしても、日本語の語注に頼るようにしまいがちで、「英語で読む」つもりが、いつのまにか「日本語で読む」ことになりかねません。その点、Mary Glasgow Magazinesは、6つのレベルにレベルわけされているので、自分にぴったりのレベルを選びやすく、また、語注は、すべて英語で書かれているので、英語と日本語をいったりきたりしながら理解する必要がなく、英語を学ぶのに最適な条件をそろえています。

Mary Glasgow Magazines のレベル分け

Kids’ News(児童用、朗読分速 50語, YL 0.8-1.5)以外は、Scholastic ELT ReadersのStarter Level, Level 1-4 に対応しているので、どのレベルが自分のクラスの生徒に適切かを選ぶのは簡単です。ただし、雑誌のため、Readersより語彙はやや難しく、文の構造はやや易しめです。あたためて、Kids’ News 以外の5誌をやさしいレベルから紹介すると次のようになっています。Click(使用語彙 300程度、朗読分速85語, YL1.0-1.8), Crown(使用語彙600, 朗読分速 105語、YL1.8-2.2 ),Team(使用語彙1000, 朗読分速 120語、YL 2.4-3.0),Club(使用語彙 1500語, 朗読分速 130語、YL 3.0-3.4), Current(使用語彙 2000語以上、朗読分速 135語、YL 3.4-4.0)。 上位のレベルのMGMでは、好きなタレントやロックバンドの話題はもちろん、イジメ、飲酒、青年の失業問題、学校への放火問題(なんと、毎日4件の放火!)など負な問題も取り扱われています。日本だけでなく、イギリスでも、負の問題があることを生徒が知ることは、生徒がこれからの社会を生きていく上に有益なことだと思います。単に、多読の素材として読んでもらってもよいし、授業でみんなで読んで話し合う素材にも最適です。

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大量の英文にひるまない英語スキルを磨こう!

早川幸治(Jay)

早川幸治(Jay)
ニックネームはJay。
IT企業から英会話講師に転身し、現在は明海大学や桜美林大学や、各地セミナーにてTOEICを専門に教える。
初級者を対象とした授業を中心に行い、絶大な信頼を得ている。
『新TOEIC(R)テスト 470点突破 全パート問題集』『2カ月で攻略 新TOEIC(R)テスト730点!』ほか、TOEIC対策関連の著書多数。
blog:http://blog.alc.co.jp/blog/2000066

イギリス発の英語学習者向けに作られた雑誌Mary Glasgow Magazinesは、英語学習の初級者から上級者まで楽しみながら読める雑誌です。TOEICテストの大量の英文にひるまない英語力を磨くのにも適しています。「概要をつかむ」「素早く細かい情報を見つける」といった力が身につくため、Part 7(読解問題)にも応用できます。これは、問題集を解いているだけでは身につけにくいスキルであり、またTOEICが最も求めているスキルなのです。

Mary Glasgow Magazinesは、レベル別に6タイトルあるため、自分のレベルに合わせて選べるのが嬉しいですね。実は、学習者向けに作られた雑誌はほとんどありません。NewsweekにしてもTimeにしても、英語学習者向けに書かれているものではないため、「読もうとしたが挫折した」という方も少なくないでしょう。

Mary Glasgow Magazinesについては、そういう心配は不要です。レベル別ですから、初級者でも「英語を英語のまま理解できる感覚」をつかむことができます。これこそ、TOEICの読解問題に求められるものです。しかも、各記事や広告がそれほど長くないことも英文を読みやすくしています。

TOEIC250点~300点レベルの初級者にとっては、そもそも英語を読み続けることは「辛い」ものです。しかし、Kids’ NewsやClickであれば全部で300語程度の単語しか使われていませんし、写真も満載ですから、英語を理解する楽しさを感じることができます。また、TOEIC500点~700点の中級者は英語を読み続ける「体力」に欠けていることがあります。大学生や社会人の方などはCrownやClub、Teamなどを用いて、文化から政治経済まで興味のあるものを楽しみながら英語で情報を処理することに慣れることができます。800点を超える上級者は、TOEICのための勉強は卒業し、積極的に英語で情報を取り入れることが大切です。Currentは、時事問題に関する記事もあるため、英語をツールとして使う練習が可能です。さらに、CD付であることで、雑誌の内容に関連したものを使って、リスニングの練習もできるため、目から耳から情報を処理する能力を磨くことができるのです。

英語学習者向けの教材であることから、指導者向けのTeacher’s Noteも入っていますから、授業での活用も可能です。多読教材として、またはディスカッションの補助教材として、様々な使い方ができます。

TOEICスコアに直結するスキルを磨くことができる教材としてオススメします。問題集を使ったTOEIC対策と同時に行うことで相乗効果があります。

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マガジンで楽しく英語漬けに

伊藤サム

伊藤サム
米国の高校と英国の大学に留学。
英字新聞ジャパンタイムズで報道部記者、『週刊ST』編集長、外信部長、編集局長を務めた。
2009年よりNHK『ニュースで英会話』講師。
著書に『英語のプロになる特訓』『ニュース英語入門』(ジャパンタイムズ)など多数。ウェブサイト『英語の世界』を主宰。
URL:http://homepage1.nifty.com/samito/

マガジンを読んで楽しく英語をマスター。さすが英国には、こんな優れた教材があるんですね。CDも、本格的なDJ風に作られていて臨場感があります。
これまで多読用の英語副読本というものは、白黒でした。白い紙に黒い活字が印刷してある。ときどきイラストがあったりしますが、基本的に白黒の世界です。白黒テレビが、カラーテレビの時代に移行したように、ぱっと明るいカラーの世界で学べるようになったのが、このマガジンです。

レベル別マガジン

英語をマスターするには、まず自分のレベルに合わせた、やさしい英語を大量に読み・聞くことが不可欠だと私は考えています。この「やさしくたくさん」プロセスをぜひ経験してください。ネイティブであれば、子どものときに必ず通るプロセスです。
そのためにイギリスで開発されたのが、多読用の「レベル別読本」(graded readers)でした。その次世代、「レベル別マガジン」と呼べるのが、メアリ・グラスゴー・マガジン。たとえば既知単語1000語の学習者(日本の高校1年生)であれば、1000語レベルの教材を選ぶと、その人にとって学習効率が最も高い教材です。メアリ・グラスゴー6誌では、TEAMが相当します。

急がば回れ

日本では単語を「訳語丸暗記」で覚える人が多く、誤解される「日本式英語」の原因となっています。これを矯正するためには、いったん自分より低いレベル(できれば最初のレベル)からやり直すと、ネイティブと同じニュアンスで単語が身に付きます。
私が英字新聞社で新人記者特訓を担当したときには、全員に中学1年レベルの読本から読んでもらいました。英語に埋もれるように没入し、一つ一つの単語の概念とニュアンスを、ネイティブと同じ理解でつかんでいく作業です。時間がかかるのですが、いったん基礎に習熟すると、すごいスピードで伸びます。
英語とは、発音・単語・文法の体系です。レベルに沿って、このマガジンのような教材と取り組んでいくことで、やがて上級の英字新聞や英語雑誌も読めるようになります。

マガジンという選択肢

通常のレベル別読本に満足できなかった層に強くアピールしそうなのがメアリ・グラスゴーのマガジン6誌です。フルカラーで迫力があり、写真やイラストによって、単語の概念が体に染み込んでくるでしょう。
CDは、ラジオDJ番組風に作ってあります。本格的なもので、感情が込められているので、繰り返し学習に耐えます。
CDプレーヤーで再生するときは、最初にリピートボタンを押し、繰り返しモードにしておくのがコツです。かけっぱなし、「ながら聞き」で結構ですので、繰り返し聞いて、耳からも英語を吸収してください。

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イングリッシュ・フェス英語スクール スクール長 児玉高照先生からの推薦文

児玉高照先生
イングリッシュ・フェス英語スクール
スクール長
URL:http://www.englishfes.com/

昨年、Mary Glasgow Magazinesを教材として使用させていただき、「楽しかった」です。 今年度からはメイン教材として使用させていただくべく、カリキュラム等の準備を進めております。

マガジン本体もさることながら、ウェブサイトが充実していることに驚かされています。 さまざまなワークシートも活用させていただいております。

教室では、Mary Glasgow Magazinesをつかった学習で中3の女の子が英検準2級合格、高校3年の女の子も2級に合格しました。 2人とも英語が苦手で教室にやってきたのですが、その学習の楽しさに目覚めてしまいました。 英検準2級を合格した中学校3年生の女の子ですが、このたび北海道函館市の遺愛女子高校英語科の推薦入試で、成績優良者に与えられる「ハリス奨学生」の特権を与えられました。

Mary GlasgowはCEFRという語学レベル判定法にも目を向けさせてくれました。 英検やTOEICなどだけではなく、一貫した世界レベルの英語力をつける点で大いに役立つものであると確信しています。

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MGMの推薦文

大島眞

大島眞
都留文科大学名誉教授
信州大学教授
実践女子大学教授

多読にぴったり

およそ50年近く英語教育にたずさわりました。その中で最後の5年間は特別でした。近くにあるN大学商学部の学生に週一度「選択必修」の英語を担当し、私にとっても全く目新しい英語の授業をしました。それは、絵本から始める英語で、英語を日本語に訳さない授業です。学生がこれほど喜んだ授業は今までありませんでした。学生は最初の段階では戸惑いましたが、自分が英語を訳さなくても分かり、どんどん速く読めることに驚いたことでしょう。私も驚きました。

毎回の授業に1クラス40名の学生にレベルが微妙に違う本を60から70冊を教室に運び、学生に自分のレベル・好みに合わせて読んでもらい、1冊毎に本のタイトル・本の合計単語数(各本の最後のページに語数が記入されている)・面白度を記録するようにしました。最初の授業で読めた合計単語数は平均して1104語でした。年度末の最後の授業では、平均して18128語に達していました。一般的な選択必修で使用されている英語テキストは、語数で言うと5000語から6000語です。

しかし、学生が喜んだ一番の理由は、学生が自分で判断して読む本を選んでいたということです。一方一般的な英語テキストが取り上げている内容をみると、環境・うつ病・起業家・貧困問題・ブログなどです。どれをとっても現代社会にとって重要なテーマであることは間違いがありません。しかし、大学の学生であっても同じように関心を持っているとは限りません。ここに教師と学生の間に大きなギャップがあります。

学生が関心のあるテーマは、スポーツ・音楽・ドラマ・ファッション(ブランド)・外国の特集などです。メアリ・グラスゴーのようなマガジンズですと、それこそ豊富なカラー写真・イラストを遺憾なく提供できるのです。こうなると学生は最早英語を勉強しているというより、リクリエーション的に楽しんで読むということになります。しかもこのマガジンズの強いところは、6段階のレベルに分けて、この様なバラエティに富んだテーマを読者に提供していることです。すると「やっぱり外国の雑誌はおもしろかった」といった感想となるのです。そのお陰で多量の英語を読み続けることができるのです。

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「先生、もっとおもしろい話題はないの?」

金井さやか
TOEIC990点(満点)英語コーチ、
J-SHINE(小学校英語指導者認定協議会)講師育成トレーナー、
パフォーマー(パントマイム・国内および海外公演経験あり)、
株式会社エデュケイティング代表取締役。
子どもから大人までの直接指導、学校や企業での指導・講演経験多数。

著書:
『国内でTOEICテスト990点~留学しなくても英語力は伸ばせる!』
『CD付 英語は耳読書で学べ』
『TOEICテスト満点コーチが教えるビジネス英語』(以上・中経出版)
『英語の授業では教えてくれない 自分を変える英語』(講談社インターナショナル)
CD:『金井さやかの 90日で仕上げるTOEIC(R)テストSTEP BY STEPコーチング』
英語学習者向けサイト「English-Box」 
子ども向け英語講師・指導者のためのスキルアップ&指導情報サイト「Teachers' Place」

学生時代の心の叫び

メアリ・グラスゴー・マガジン(以下MGM)を手にとって、思い出したのは自分の大学生時代、教養科目の英語リーダー(読解)の授業で購入を指示されたテキストのことでした。
そのテキストは、大学の「先生自身にとって」興味のある分野のものでした。
先生の興味を通じて、世界を広げてもらう側面があったのは確かですが、古い話ばかりの、「毎年変わっていないのだろうな」と思われるテキストを手にした私は、正直に言って「もっとおもしろい話題はないの?」と思っていました。
私は英語への興味を失い、英語と縁遠くなりました。その結果、社会人1年目では中学1年のスタートレベルから英語をやり直さなければなりませんでした。
このような経験を糧にして、現在は、英語コーチ、講師トレーナーとして仕事をすることになったのですから、どんな出来事もプラスにできるものだと思いますが…
指導者としては、「英語はつまらない」ではなく、「面白くってやめるのがもったいない」と思えるような環境を学習者に見つけてほしいところです。

挫折しないで結果を出す、英語の続け方

誰もが上達半ばで挫折することなく、英語を使えるレベルにするために、私は次のようなことが大事だと考えます。
英語素材の「興味」と「レベル」が自分に合う→楽しく続けられる
冒頭、私の大学でのエピソードは、与えられた素材と自分の「興味」が大きくずれていたことがわかります。
でも、今になって考えると、先生も大変だったのかもしれません。
忙しい日常の業務に加えて、自分から「年の離れた学生たち」のためにアンテナを立てて情報収集しなくてはならないわけですから。
膨大な情報の中から、投入する時間・費用に対して、学習効果が得られるものを探し、自分なりに編集し、学生たちに提供しつつ、常にアップデートするのには限界があります。

プロの助けを借りて、指導に集中できる

その点、MGMは「情報収集→教材として使える状態に編集する」という一連の作業を、プロが済ませてくれているので便利だと思います。
講師としては、良質な素材を手元に届けてもらえれば、あとは学生・生徒たちにどう学んでもらうかという指導の部分に集中できるのがありがたいです。
MGMは、ニュースと娯楽をほどよくミックスしてあり、無理なく消化できる分量です。
学生たちが洋雑誌に抵抗を持たずに進めるきっかけになることと思います。
また、レベル別になっている点も高く評価できます。
年間4~5回の配本なので、興味を持ったら、次が待ち遠しくなってしまうという欠点はありますが、そこはインターネット時代。世界中の記事、音声ファイルや動画にも安価にアクセスできるので、読むもの、聞くものが足りなくなる、ということはないので問題ありません。
本誌のサービスとして、ネット上の情報提供もあります。さらには世界中に広がる、ほかのMGM読者たちとオンラインで情報交換もできるのが魅力的です。

英語を使う本当の目的を知る

「英語を学習の対象として終わらせるのではなく、情報収集のツールとして、人とのかかわりの中で、楽しみながら世界を広げるのに使う」。
MGMは、英語を使う本来の目的を、学習者に自覚してもらえる教材の一つではないでしょうか。
大人が読んでも発見があるので、教室での指導のためだけでなく、先生がご自分のために購読されるのも一案です。
また、子どもたちが「勉強だ」とかまえずに英語の世界に入れる助けになるので、子育てに英語を取り入れたい親御さんにもおすすめできます。

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